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A市市民の健康習慣とはつらつ感の実態 2016年の調査から(第3報)
https://saitama-med.repo.nii.ac.jp/records/690
https://saitama-med.repo.nii.ac.jp/records/690c95eefb4-74d7-414b-9845-748365380355
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-06-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A市市民の健康習慣とはつらつ感の実態 2016年の調査から(第3報) | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Current status of A-city citizens' health habits and lively feeling - From the survey in 2016(3rd Report) - | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 健康習慣 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | はつらつ感 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 2016年調査 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 市民 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Health habits | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | lively feeling | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | The survey in 2016 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Citizens | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
記事区分 | ||||||
値 | 報告 | |||||
著者 |
菊池, チトセ
× 菊池, チトセ× 千田, みゆき× 山路, 真佐子× 西岡, ひとみ× 野田, 万里× 内田, 久子× Kikuchi, Chitose× Chida, Miyuki× Yamaji, Masako× Nishioka, Hitomi× Noda, Mari× Uchida, Hisako |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | A市市民の健康習慣とはつらつ感の実態を明らかにするため,年齢階級別かつ性別で市民3000 人を無作為に抽出し,郵送による自記式質問紙調査を行った.その結果,1248 件(回収率41.6%)を回収し,性別,年齢,はつらつ感の記載のないものを除外し,1207 件を分析対象とした(有効回答率96.7%).はつらつ感は「毎日はつらつ」155 人(12.8%),「まあまあはつらつ」727 人(60.2%),「あまりはつらつとしていない」261人(21.6%),「はつらつとしていない」64 人(5.3%)であった.はつらつ群と非はつらつ群の2 群間で有意差がみられたのは,「心や精神の病気」,「主観的健康観」と,健康習慣では,「30 分以上の早歩き」「エスカレーター・エレベーターの使用」「運動不足の自覚」「運動する仲間」「主食・主菜・副菜のそろった食事」「家族や仲間との楽しい食事」「よく噛むことの心がけ」「食生活の問題意識」「地元の食材の利用」「定期的な体重測定」「自分のBMI の認識」「年1 回の健康診査の受診」「身近に相談できる人・環境」「睡眠による休養」「近所の人のお互いに助け合う気持ち」「近所の人との会話」等の30 項目であった. A市市民がはつらつと生活するためには,適切な運動や栄養バランスの良い食事等を啓蒙するとともに,健康管理では体重管理や健康診査の受診の勧奨が重要であり,また,はつらつ感は心の状態が反映されていることが推察され,近所の人との会話やつながり等ソーシャル・キャピタルの醸成や心の健康支援の取り組みの充実が示唆された. |
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書誌情報 |
埼玉医科大学看護学科紀要 en : Bulletin of School of Nursing| Saitama Medical University 巻 13, 号 1, p. 31-40, 発行日 2020-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 埼玉医科大学保健医療学部看護学科 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1882-8167 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12316845 |