@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000314,
 author = {野田, 智子 and 井上, 寛隆 and 平野, 恵利子 and Noda, Tomoko and Inoue, Hirotaka and Hirano, Eriko},
 issue = {1},
 journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University},
 month = {Mar},
 note = {【目的】特別支援学校肢体不自由部門の栄養アセスメントの現状と課題を明らかにするために質問紙調査を
行った．【結果】身長と体重の計測，体格指数の算出は8 割以上が実施，昼食摂取量の観察，食事摂取時随伴
症状の観察は5~6 割が実施していた．身長と体重計測は肢体不自由児の身体特性に応じた方法で実施してい
たが，体格指数は普通学校と同じ方法を適用していた．困難として≪栄養アセスメント手法の困難≫≪栄養アセスメント体制の困難≫のコアカテゴリーに統合された．【結論】特別支援学校肢体不自由部門では定期的に
身体計測が行われているものの，健常児と同じ方法で栄養状態の評価を行うことに困難を抱えていた．肢体不
自由児の身体特性に応じた栄養アセスメント指標の確立と栄養管理体制の整備が課題である．},
 pages = {1--9},
 title = {特別支援学校肢体不自由部門の栄養アセスメントの現状と課題},
 volume = {9},
 year = {2016}
}