@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000307, author = {大堀, 昇 and 湯澤, 八江 and Ohori, Noboru and Yuzawa, Yae}, issue = {1}, journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University}, month = {Mar}, note = {「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」の成立によっ て,今後ますます退院が促進され,何らかの治療を継続したまま居宅等において生活する患者の増加が見込ま れる.本研究は,A 病院に通院する患者を対象に服薬受容に影響を及ぼす経済的要因を明らかにした.解析対 象者は66 名であった.服薬アセスメントツール(MAT)を用いた服薬受容の程度を目的変数,今回の外来診 療費や薬代などの経済的要因を説明変数として重回帰分析を行った.結果,1 日あたりの服薬数が有意な変数 として抽出された(β =- .365,p= .040,R2= .105).服薬数が増えることは,服薬率のみならず服薬受容に も影響を与えていることを示唆している.配合剤は服薬アドヒアランスが高く希望する患者も多い傾向がある ことから,積極的に取り入れていくことが望ましいと考える.}, pages = {9--16}, title = {A 病院に通院する患者の服薬受容に影響を及ぼす経済的要因}, volume = {8}, year = {2015} }