@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000300,
 author = {鈴木, 優子 and 佐鹿, 孝子 and Suzuki, Yuko and Sashika, Takako},
 issue = {1},
 journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University},
 month = {Mar},
 note = {小児看護を実践する看護師の抱える困難について明らかにする目的で，国内で発表された21 文献を分析，
検討した結果，以下のことが明らかになった．
　小児看護を実践する看護師の抱える困難について，【業務の多様さ】，【成長発達の過程で様々な反応をする
子どもとの関わり】，【心に問題を抱えた子どもや虐待された子どもとの出会い】，【入院する子どもの家族との
関係作り】，【職場での人間関係，役割】，【働く場の病棟形態】，【看護師個人の特性】の7 つのカテゴリーが
抽出された．
　今後は，看護師が困難を抱えながらも，どのようにして小児看護の実践を継続していくのかを明らかにし，
小児看護を実践する看護師の成長の過程へのサポートについて検討していくことが課題だと考えられる．},
 pages = {29--37},
 title = {小児看護を実践する看護師の抱える困難に関する文献検討 : 1997 年から2013 年の21 文献の分析},
 volume = {7},
 year = {2014}
}