@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000297, author = {千田, みゆき and 山路, 真佐子 and 菊池, チトセ and 桑原, 清美 and Chida, MIYUKI and Yamaji, MASAKO and Kikuchi, CHITOSE and Kuwahara, KIYOMI}, issue = {1}, journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University}, month = {Mar}, note = {A 市住民の健康に関する生活習慣と主観的健康感の実態を明らかにすることを目的に質問紙調査を行った結果,1 日30 分以上の早歩きをする者は3 割に満たず,また,運動不足を自覚する者が全体で7 割近くあった.定期的な体重測定や健康のために実施していることがある者は8 割を超え,健康については関心が高いと思われた.食習慣には問題のない者が多かったが,最近1 か月間にストレスを感じた者は男性より女性に多く,女性に対する疲労回復,心のケアが必要なことが示唆された.主観的健康感は,「まあ健康」が最も多くを占め,主観的健康感の低い群には,一日の歩行時間も短い,階段よりもエスカレーター等を使う,最近1 か月でストレスを感じる,睡眠による休息がとれない,睡眠のために服薬・飲酒をする者が多かった.本調査により,住民がより健康でQOL の高い人生を送れるようにするためのA 市の課題が明らかになった.}, pages = {1--7}, title = {A 市住民の生活習慣と主観的健康感の実態}, volume = {7}, year = {2014} }