@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000282, author = {宍戸, 路佳 and 大森, 智美 and 久保, 恭子 and 藤村, 博恵 and Shishido, Mika and Oomori, Tomomi and Kubo, Kyoko and Fujimura, Hiroe}, issue = {1}, journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University}, month = {Mar}, note = {看護師養成課程における母性看護学実習の実態を明らかにするために質問紙調査を行い,177 校から回答 を得た.養成課程別にみると,「看護系大学」17 校(9.6%),「短期大学」6 校(3.4%),「専門学校」148 校(83.6%) であった.母性看護学実習では,ほぼすべての養成校が妊産褥婦の受け持ち実習を行い,その現状は受け持ち 期間が短い,複数の学生で一人の妊産褥婦を受け持つなどがあった.また男子看護学生の実習では,実習施設 の確保や実習への理解の至難,受け持ちを持つことの難しさなどの状況があった.今後の母性看護学実習のあ り方として,【母性看護の特徴が理解できる】や【人の生について考える機会となる】などをあげていた.さ まざまな困難な状況の中,教員は実習施設を多く確保することなどの工夫をし,学生が少しでも多くの体験を することによって,学習が深められるようにと努力していることが明らかになった.}, pages = {47--53}, title = {看護師養成課程における母性看護学実習の実態}, volume = {5}, year = {2012} }