@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000266, author = {坂口, 由紀子 and 佐鹿, 孝子 and 久保, 恭子 and 安藤, 晴美 and 相川, 勇 and 生田目, 昭彦 and 北村, 由紀子 and 平山, 宗宏 and Sakaguchi, Yukiko and Sashika, Takako and Kubo, Kyouko and Andou, Harumi and Aikawa, Isamu and Namatame, Akihiko and Kitamura, Yukiko and Hirayama, Munehiro}, issue = {1}, journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University}, month = {Mar}, note = {障害のある人の日中活動に関わる福祉職が,他職種や関係機関と協働する上で,どのような思いで日中活動 を行っているか,また,協働にどのような難しさを感じているかを明らかにすることを目的に,A 市の地域作 業所と地域活動ホーム(以下,作業所・活動ホーム)58 施設で質問紙調査を実施した.作業所・活動ホーム 内での協働で重要に思っていることは,「情報の共有(84.7%)」,「信頼関係(63.7%)」,「情報交換(48.4%)」 の順であった.作業所・活動ホーム内での協働の難しさを感じることは,「相手の考え方(52.4%)」,「話し合 いの時間がとれない(39.5%)」,「自分の考え方(34.7%)」の順であった.  関係機関との協働の難しさを感じることは,「話し合いの時間がとれない(51.6%)」,「コミュニケーショ ンのとりにくさ(38.7%)」,「自分の専門性(21.8%)」の順であった.協働の必要性を感じている関係機関は, 「相談支援機関(84.7%)」,「グループホーム(84.7%)」,「医療機関(83.1%)」の順であった.}, pages = {17--24}, title = {障害のある人の日中活動に関わる保健福祉専門職の協働に関する研究 : 地域作業所および地域活動ホームの職員への質問紙調査から}, volume = {4}, year = {2011} }