@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000245,
 author = {安藤, 晴美 and 松下, 年子 and 岡部, 惠子 and 天野, 雅美 and 内野, 聖子 and 吉岡, 幸子 and 大野, 明美 and Ando, Harumi and Matsushita, Toshiko and Okabe, Keiko and Amano, Masami and Uchino, Seiko and Yoshioka, Sachiko and Ohno, Akemi},
 issue = {1},
 journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University},
 month = {Mar},
 note = {本稿は，本学が実施した大学病院の就業看護師の大学院入学ニーズ調査（2008）の結果の中から，「臨床看
護師が業務遂行の中で抱えている問題意識と，研究等で解決したい／学びたい課題（以降，解決したい課題）」
に焦点をあてたものである．研究対象は，大学院へ入学すると仮定した場合の解決したい課題の設問に「あり」
と回答した168 名であり，このうち107 名（63.7％）に解決したい課題の内容が記載されていた．自由記載
からは，計163 個の有意味な内容が抽出され，その中の「解決したい課題」と判断できた157 個の内容に焦
点をあて，それらを類似性に基づきカテゴリー化した．その結果，それらは大きく5 つの大カテゴリー【臨
床の看護学領域ごとの課題】，【看護の専門性に関すること】，【看護管理に関すること】，【看護の教育に関する
こと】，【その他】に分類され，対象看護師は臨床看護のみならず，看護組織そのものに関する課題や看護の専
門性や研究等をめぐる多様な課題を抱えていることが示唆された．},
 pages = {61--66},
 title = {臨床看護師が業務遂行の中で抱える問題意識と課題 : 大学院入学ニーズ調査の結果から},
 volume = {2},
 year = {2009}
}