@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000244, author = {松下, 年子 and 小倉, 邦子 and 本谷, 久美子 and 辻, 美隆 and 神坂, 登世子 and 小林, 一裕 and 辻脇, 邦彦 and 本山, 二三 and 藤原, 誠二 and Matsushita, Toshiko and Ogura, Kuniko and Motoya, Kumiko and Tsuji, Yoshitaka and Kamisaka, Toyoko and Kobayashi, Kazuhiro and Tsujiwaki, Kunihiko and Motoyama, Futami and Fujiwara, Seiji}, issue = {1}, journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University}, month = {Mar}, note = {就業看護師を対象に,職業性ストレス関連要因を評価する尺度を含む自記式質問紙調査を実施した.それら の結果の中で今回は,自由記載の形で解答してもらった「職場のストレス要因」と「ストレスについて日頃考 えていること」のコメントを,カテゴリー化して考察した.その結果,ストレス要因の大半は①人間関係に関 することと,②業務量過剰を中心とした労働条件に関することで占められることが明らかにされた.人間関係 の内訳からは,ストレス要因である関係性の枠組み自体が,看護がチーム医療を原則とし集団で作業を達成す る組織であることや,患者対象の対人サービス業であること,診療補助を業とする職種であること等,看護の 本質といえる部分を反映したものであることが示された.また,労働条件に関するストレス要因の根底には甚 大なマンパワー不足があることがうかがわれた.他に,現代医療の傾向や風潮が,看護師の業務負荷やストレ スに強く影響していることが改めて確認された.}, pages = {53--59}, title = {臨床看護師のストレス要因 : アンケート調査の自由記載の結果分析より}, volume = {2}, year = {2009} }