@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000228, author = {佐鹿, 孝子 and 久保, 恭子 and 安藤, 晴美 and 坂口, 由紀子 and 北村, 由紀子 and 田崎, 恭子 and 一瀬, 早百合 and 赤松, 淑子 and Sashika, Takako and Kubo, Kyoko and Ando, Harumi and Sakaguchi, Yukiko and Kitamura, Yukiko and Tazaki, Kyoko and Ichise, Sayuri and Akamatsu, Toshiko}, issue = {1}, journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University}, month = {}, note = {療育に関わる保健・福祉の専門職が,他職種や関係機関との協働において,どのような思いで業務を行って いるか,また,協働にどのような難しさを感じているかを明らかにすることを目的に,A 県の地域療育センター 5 施設でアンケートを実施した.地域療育センター内(施設内)の他職種と協働する上で重要に思うことは, 情報の共有(79.4%),信頼関係(65.4%),情報交換(46.7%) の順であった.地域療育センター内での協働の 難しさを感じるのは,相手の価値観(64.5% ),相手の専門性(32.7% ),コミュニケーションのとりにくさ (27.1% ),話し合いの時間がとれない(27.1% ),自分の専門性(20.6% ) の順であった.  関係機関との協働の難しさを感じる内容は,相手の専門性(55.1%),コミュニケーシヨンのとりにくさ (43% ),話し合いの時間がとれない(31.8%) の順であった.協働に関して,難しさを感じている関係機関は, 学校(59.8% ),医療機関(35.5% ),養護教育総合センター(32.7% ),幼稚園(29.0% ) であり,教育関係 機関との協働がとりにくい現状であった.  自由記述からは,【チームアプローチの利点と困難】,【関係機関との協働の難しさ】,【専門性の発揮】など の10 カテゴリーを抽出した.}, pages = {51--60}, title = {療育に関わる専門職の協働に関する研究(第1報) : 保健・福祉の専門職に焦点をあてて}, volume = {1}, year = {2008} }