@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000226, author = {大森, 智美 and 宍戸, 路佳 and 岡部, 恵子 and Oomori, Tomomi and Shishido, Mika and Okabe, Keiko}, issue = {1}, journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University}, month = {}, note = {本研究は,母性看護学概論の講義の中で行った「学生による講義」について,授業の評価と課題を明らかにし, 今後の授業展開を考えることを目的に行った.研究方法は2 年生81 名を対象にアンケートを実施した.調査 内容は,「学生による講義」という授業方法に関する評価を「方法評価」,「参加度評価」,「満足度評価」と し5 段階で評価してもらい,評価理由を自由に記載してもらった.その他,活用教材等について調査した.「 方法評価」,「参加度評価」,「満足度評価」では,「5」及び「4」の「とても良かった」,「良かった」とした ものはそれぞれ80%,78%,60%であった.学生の評価理由より,これらの評価にはグループメンバーの協 力体制の有無が大きく影響していることがわかった.また講義に必要な資料等を作成するための活用教材は, インターネットからの情報を利用しているグループが最も多く96%であった.}, pages = {35--41}, title = {「学生による講義」の評価 : 母性看護学概論の中での試み}, volume = {1}, year = {2008} }