@article{oai:saitama-med.repo.nii.ac.jp:00000223, author = {坂口, 由紀子 and 佐鹿, 孝子 and 山崎, 文子 and 市川, 和子 and Sakaguchi, Yukiko and Sashika, Takako and Yamazaki, Fumiko and Ichikawa, Kazuko}, issue = {1}, journal = {埼玉医科大学看護学科紀要, Bulletin of School of Nursing, Saitama Medical University}, month = {}, note = {小児血液疾患をもつ子どもの親の思いを明らかにするために,懇談会での発言内容を分析した質的記述的研 究である.親の思いとして①最初の入院宣告時の動揺,②詳細な説明と納得への切望,③入院中に子どもが学 習の機会を喪失することへの危惧,④復学に向けての学校の受け入れ姿勢に対する落胆,⑤復学後の子どもの 体調に対する教員の「無」配慮への憤り,⑥子どもの身体的変化に対して友だちがストレートに反応する心配, ⑦治療上の行動制限を受ける子どもへの不憫,⑧進学時の教員に疾患名を伝えるか否かという迷い,⑨子ども に病名を告知することへの肯定感,が抽出され,看護の課題を考察した.}, pages = {11--17}, title = {小児血液疾患をもつ子どもの親の思いと看護の課題 : 成人した当事者が参加するサマースクールの懇談会における発言から}, volume = {1}, year = {2008} }